スタッフブログ:食を通してウィズコロナ、1年の振り返り
みなさん、こんにちは。
12月も半ばに突入し、2020年も残り半月となりました。
みなさんウィズコロナの1年、いかがお過ごしでしたでしょうか?
日常の生活がいかに素晴らしく、有難かったを感じざるを得なかった1年になった方も多かったのではないでしょうか。
来年の今頃には、この頃が懐かしかったと話したいものだなと感じながら今年1年を振り返っていました。
私個人としては、ステイホーム、外出・外食の自粛から、改めて“食”を見直す1年となりました。
料理教室に“和食(中華・洋食も含む)の基本コース”で1から基礎を学んでみようと思いました。
☝おだしは昆布・かつおから取ったりと、普段の食事準備には登場しない食材を使い、添加物の使用をしない食事の大切さを各レッスンで学びました。
☝私の家でも子供たちに大人気のから揚げ、オムライスも、今まで目分量で測っていた食材・調味料を正確に測り、適度な味付けの仕方を学びました。
レッスン以来、我が家での出場回数は最多です。
☝いつもはウェイパーや香味シャンタンにお世話になっている炒飯も、塩コショウとチャーシューの旨味のみでの味付けを学んだり、
餃子も皮から作ったりとシンプルなおかずも味わい深く感じました。
☝たくさんのレッスンの中でも、苦戦したアジの三枚おろし。大きなアジに体力を使いました(笑)。
普段スーパーで売っている切り身魚にお世話になっている私からすると、果たして家でこの作業ができるだろうか?と疑問でしたが、
実践!6歳の息子もさんまのさばきに挑戦してくれました♪
☝1度、子供参加の子供向けレッスンにも参加し、ピカチュウマドレーヌを作りました。
それ以来、食事の準備、後片付けなども手伝ってくれるようになった子供たち♬
今年は大人も子供たちも多くの人がいろんなことを失った1年・・・
だけど得たもの、改めて気づかされたことも含めると、決してマイナスでは終わらなかった(そう思いたいだけかもしれませんが)のではないでしょうか?
今回は、ステイホームを通して、“食のあり方“を再確認した我が家のお話でした。
みなさん、お付き合いありがとうございました♪
それでは良いクリスマス、年末年始をお過ごしくださいませ♪